まさみの知っておきたい葬儀のノウハウ

喪主のサポートも葬儀会社がしてくれる

2020年09月28日
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仏教形式の葬儀をやることになった場合、家族の中で誰かが喪主を行わなければいけない場合が多いです。夫だったり妻だったり、長子だったりする方がやることになるのですが、ほとんどのケースでは初めて任されるでしょう。

もしかすると、何をやればよいか不安に感じてしまい、できればやりたくなかったと考えているかもしれません。しかし、喪主の役目はそれほど大変ではないので余計な心配をせずに葬儀を行うようにしましょう。葬儀の進行をしなければいけないと考えているかもしれませんが、それは葬儀会社が行うことなので一切やる必要はありません。

受け付けなどの係への指示も葬儀会社がやってくれるので関わる必要はないです。ほとんどのことは任せられるので、特別な何かをしようとしなくても大丈夫です。それどころか、葬儀会社は喪主がどのようなことをやればよいのか教えてくれるため、アドバイスを聞き、実行すればいつの間にか葬儀は終わっているでしょう。

ただし、挨拶は葬儀会社にやってもらうことはできず、自分で行わなければいけないので、きちんと準備しておく必要があります。芸能人のような感動的なものを用意する必要はないため、深く考え込まずに挨拶を作ることをおすすめします。